オープントップバスに乗って
マルタ島の主要な観光地を周遊してくれる二階建てバスのチケットを無事手配して、今日の予定が
大方決まったので、バスが来るまでのしばらくの間、近くにあった売店で昼食用のサンドウィッチと
飲み物をゲッチュ♪
大方決まったので、バスが来るまでのしばらくの間、近くにあった売店で昼食用のサンドウィッチと
飲み物をゲッチュ♪
そして丸っこいクラシックなバスも微妙にデザインが違うので、ついつい撮ってしまいます。
乗降部分にはドアがないのがマルタのバスの特徴のようです。
あとで聞いた話ですが、EUに加盟する前は個人タクシーのようにバスも個人の持ち物だったようで、
運転手好みに内装がカスタマライズされたりしているそう。1台1台個性的で見ていて飽きなかったです。
午前10時、ようやく我々が乗る二階建てバスがやってきました。
ロンドンや香港にもあるオープントップバスですね♪ この辺りも英連邦の影響をもろ受けているようで…
(そういえばロンドンタクシーは見かけませんでしたが…)
もちろん乗客のお目当ては2階席、入口めがけて殺到となりました。
運転席の上に8つの国旗のマークがありますが、これはマルタ語・英語・イタリア語・フランス語・
スペイン語・日本語・ドイツ語・デンマーク語の計8ヶ国語で走行中に音声ガイドしてくれるというものです。
運転手に専用のイヤホンをもらい、各座席にある言語チャンネルを選択すればOK♪( ^ー゜)b
運転席の上に8つの国旗のマークがありますが、これはマルタ語・英語・イタリア語・フランス語・
スペイン語・日本語・ドイツ語・デンマーク語の計8ヶ国語で走行中に音声ガイドしてくれるというものです。
運転手に専用のイヤホンをもらい、各座席にある言語チャンネルを選択すればOK♪( ^ー゜)b
何とか二階席を確保でき、イヤホンをつけて発車を待ちます┣¨キ(*゚д゚*)┣¨キ
今回「South/Red Tour」という赤色ベースのバスにしましたが、首都ヴァレッタを含めマルタ本島の
南半分を周遊するコースになります。北半分を周遊するバスは青色ベースのものです。
上の地図の1~24の番号が付いているところに停車するので(見にくいので虫めがねマークをクリック
してみて下さい)、自分の好きなところで降りることが可能です。バスが1時間おきに走っているので、
1時間以内に観光して、次に来るバスに乗って移動して…みたいな感じで何箇所か回ることができます。
降りるほどでもないかなという場所は車窓観光で終わらせてしまうこともできるので、効率よく主要
スポットを観光できるということです。
やがてヨットが停泊するマリーナが見えてきました。自家用ヨットは永遠の憧れですね(。-_-。)ポッ