吹田機関区一般公開レポート①★集合写真編とその裏側に迫る!

11月22日に開催された吹田機関区一般公開の模様を数回に分けてお届けしたいと思います。
午前中は用事があったため、午後1時ごろに到着した我々ですが、あいにくの空模様。
【業務連絡】午前中にどんなカンをつけて展示されたのかがすごく気になるので、記事にされた方は
お知らせいただければ幸いです。
駅から歩くこと約20分、機関車のヘッドライトの灯りが見えると、心なしか勇み足になってしまった次第
です!ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ
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お気に入りの茶ガマEF65-57に、ニーナことEF66-27がお出迎え。
たくさんのファンに囲まれて盛り上がっていました。

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EF66-27はこのイベント前にも付けられていたあずき色の「鉄道コンテナ輸送50周年」マークが
取り付けられていました。

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到着したときにはちょうどEF200-901EF510-4がカンの交換をしている最中でした。
EF200-901の方は、「富士」のマークの文字の部分が「吹機」と書かれていましたが、いまいち見にくい
ですね(爆)
右端のEF210は体験乗車ができるとのことで、長蛇の列ができていましたため、こちらはスルー(´∀`;A
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「つばめ」と「彗星・あかつき」のカンに変わった時にはギャラリーから大きな歓声が上がりました。
どちらも意表を突いていて、イベントならではの醍醐味ですね( *´艸`)フフフ

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DLも2機展示されておりまして、たまたまなのか狙っていたのか、DE10もDD51も1188号機というコラボ
でした。
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こちらもEF200EF510のカン交換の間に、DD51が「出雲」マークに変わっておりました。
往年の雄姿が甦ったようで、激しく┣¨キ(*゚д゚*)┣¨キした次第です。

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ハイパワーロコ三兄弟もいい感じですね♪(≧∇≦)ъ

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EF65-57も間近から見上げると重厚感があってすごい迫力でした。
おっと、その奥に見えるEF66は… 接近してみることにしましょう!ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ

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つい最近運用を終えた唯一の旧更新色EF66-30。ひそかに佇んでおりましたが、特製マークが
つけられていました♪ヽ(´ー`)ノ

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反対側。「休車」の札が悲しげです…。・゚・(ノД`)・゚・。

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そして多くのファンに撮影されたカンつきカマの反対側。EF66-27には「たから号」マークが取り付けられて
いましたが、一見通常の機関区の様子にも見えますね。

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鮫にサンドウィッチされた赤プレPFEF65-1077の姿もありました。
パンタグラフも下ろされており、このままドナドナされてしまうんでしょうか?工エエェェ(´д`)ェェエエ工

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最若番のパーイチ、EF81-2も間近で拝むことができました。