年末の青春★その2:吉田工業株式会社、略して…
またまた更新が滞っておりますが、年末の旅の続きです(´∀`;A
普段の慌ただしく食パン1枚で済ます朝食とは違って、旅館の朝食は豪華でぜいたくなひと時を送ることが
できました。あまり米好きではない私もお代りをいただいた次第です。
送迎バスで福光駅まで送ってもらいまして、しばし列車を待ちます。
ホームは手前左側が高岡行き、奥の右側が城端行きとなっており、列車待ちのすれ違いはあっても並びに
ならないようになっています。昔は長大編成が停車して盛況していたんでしょうね…
ホームは手前左側が高岡行き、奥の右側が城端行きとなっており、列車待ちのすれ違いはあっても並びに
ならないようになっています。昔は長大編成が停車して盛況していたんでしょうね…
キハ47系・普通330D 福光09:05発→高岡09:45着
昨日乗った339Dと全く同じ編成でした。それにしても、この界隈のキハもよく塗色が変わりますね。
初代高岡色のスカイブルーとピンクのインパクトが強すぎて、現行のワインレッドベースは地味に感じた
ものですが、雪山バックだとなかなか映えますねヽ( ´∀`)ノ
定刻通り9:45に高岡到着。
隣のホームには昨日氷見線のホームで見たハットリくんラッピング車が停まっており、
これで三色コンプリートが完了しました♪ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
城端線でもハットリくんは走るでござるよっとφ(..)メモメモ
457系・普通535M(写真左)富山10:22発→糸魚川11:33着
富山での乗り換えはわずか4分。右側のヘッドマークつきの車両が乗ってきた227M。ホームを移動し、跨線橋を渡らなければいけないので、乗り継ぐ乗客は駆け込み乗車状態でした。
何とか進行方向左側の日本海側のボックスシートを確保できました。
ちなみに昨日高岡まで乗った355Mと全く同じ編成でした。食パン419系や413系も含めればかなりの本数が
あるはずなので、ここ少し違う変化がほしいところでした。・゚・(ノД`)・゚・。
進行方向右側の車窓は富山平野と北アルプスの美しい山々を楽しむことができました。
春にはここらでチューリップ畑と絡めた特急列車の写真を撮りたいと毎年思うのですが(←ベタですね)
未だ実現せず…;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)
たまたま座ったボックスシートには
センヌキが健在でした。
その下にはかつて付いていた灰皿の
跡(ネジ部分)がありますね。
あの灰皿が付いていた子供時代は、
子供ながらにふたをひっくり返すと
下にたまるギミックに感動したもの
です。
(余談ですがあの灰皿、1個家に
あります。もちろん宝の持ち腐れ
ですけどね…)
通路はさんでトイレの反対側には
洗面所も残されており、急行型車両で
あったことを物語っています。
ここで問題ですが、洗面台の左側の
ヤツ、何かご存知ですか?
(私もつい最近教えて頂きましたが…)
途中、「生地」と書いて「いくじ」と読む駅で、予定外に5分ほど停車。
駅の手前には日本が世界に誇るYKKの工場がありました。
ファスナーと言えばYKKですよね。今着ているダウンジャケットのファスナーもYKKでした。
一体どのくらいのシェアを誇っているんでしょう??
この駅もホームの有効長がかなりあり、昔は貨物列車なんかが待機していたりと隆盛していたのかも
しれませんね(実際はどうだったかわかりませんが…)