３鳥麦酒工場へ

12月1日（水）の話です(´∀｀；A
息子は普通に学校。オヤヂは休みということで、遊びに行くのも気が引けるので、工場見学に
行くことにしました。
車で行っては帰ってこれないので、電車を乗り継ぎ神足駅へ┣¨┣¨┣¨≡ﾍ（*｀Д´）ﾉ┣¨┣¨┣¨

無料シャトルバスで工場へ向かいます（ ^ー゜）b

受付で簡単な手続きを済ませ、ビールグラスをいただき、紅葉の見える待合室でスタートを待ちます。
早速一杯飲みたくなってきました…(｡-_-｡)ﾎﾟｯ

いよいよ工場見学開始の時間になり、黄色い制服のオネーサンに案内されます。
サントリーが誇る「ザ・プレミアムモルツ」の製造工程を見てみることにしましょう。

まずは原材料。天然水100％と麦芽100％と欧州産アロマホップ100％で、「華やかな香り、
深いコクと旨み」を生み出していることを力説されていました。

麦汁そしてビールをつくる仕込みと発酵を行う工程。
麦芽に天然水を加えると、麦芽の中に含まれるでんぷんが糖に変わり、ビールの苦味のもととなる
ホップを加えて煮沸すると、ホップの香りと苦みを持った麦汁が出来上がります。
それに酵母を加えて低温で発酵させます。最良の酵母の状態を24時間体制で監視し、約１週間ほどで
麦汁から「若ビール」になります。

「若ビール」は３つ上の写真の工場外観にある貯酒タンクで熟成され、まろやかさを生み出します。

熟成を終えたビールから酵母を取り除く「ろ過」の工程。ろ過をすることで黄金色に澄んだビールが
出来上がります。

缶ビールになるための缶詰め工程。

そしてこちらは瓶ビールになるための瓶詰め工程。
写真はOKだが動画は撮っちゃダメとのことで、工場見学らしい動きが表現できないのが残念な限り。
周りがオレンジ色の光なのは除菌殺菌のためだそうです。

箱詰めやケースに入れられた瓶ビールがトラックに乗せられ出荷されます。

さっと大まかにビールの製造工程を見学した後は、お約束のビールの試飲です。
工場の敷地が広いので、バスで試飲会場へ移動します┣¨ｷ(*ﾟдﾟ*)┣¨ｷ

できたての「ザ・プレミアム
モルツ」をいただきました♪
ﾜｰｲヽ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)ノﾜｰｲ
さらっと飲めて、15分くらいの間で
３杯もお代わりしちゃったのは
ここだけの話( *´艸`)ﾌﾌﾌ
　普段あまり飲んでも顔に出ない
私ですが、この日は真昼間にも
かかわらずほろ酔いな感じになって
しまいました（爆）
　帰宅して息子に顔が赤いのと
酒臭いのでまじめに工場見学した
ことを信じてもらえなかった
のでした｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
　余談ですが、工場見学が終わる
まで、説明をしてくれた
オネーサンは
「ザ・プレミアムモルツ」と
百回くらい連呼してました。
製品名とはいえ、やたら「ザ」を
強調されていたのが面白
おかしかったです(´ﾟc_,ﾟ` )ﾌﾟｯ
　ちなみにプレミアム価格の
工場直送ビールは注文して
いません（爆）

以上、おそまつ工場見学レポでございました。