吹田工場一般公開レポ①:集合写真編

今月は何やかんやと毎週のように各地でイベントがあるようですが、今日はJR西日本吹田工場の
一般公開へ行ってみました。とはいうものの、午前中は所用があり昼過ぎから乗り込みましたので、
あまり大したレポではありません。

前回行ったのは確かあの事件の前でした。さかのぼってみると2004年。2歳児のなおちゃじーら氏を
抱っこしながら見に行ったことが甦ってきました( *´艸`)フフフ

さて、集合写真をペタペタと貼ってみました。前回と同じ場所でしたが、障害物が多く思うように
撮れないのがツライところ…。・゚・(ノД`)・゚・。

イメージ 1
唯一全景が撮れるのはこの角度から。手前からクモハ125、クハ489(ボンネット)、クハ481(電気釜)、
クハネ583、クハ681、クモハ183-200、クハ111(カフェオレ)、クモハ224-5000
(↑全部合ってるかどうか自信がありません…汗)

イメージ 2
一番の注目株はやはりこの2両でしょう。子供時代は当たり前のように見ていた「雷鳥」と「白鳥」
でしたが、こうやってそれらしく復元できるのももう時間の問題なんでしょうね…
ボンネットのクハが連結器つきの500番台でなく、連結器カバーのついた0番台やったら完璧だったんですが、
贅沢な悩みですね(´∀`;A

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クハネ583も加えた国鉄時代を代表する特急車両3並び。「きたぐに」色の583系も何本か廃車が
出ているみたいなので、近いうちに残存編成をしっかり記録したいものです。
ちなみにこの3両は先頭車だけ並べられていたので、まるで模型の展示のようでした(爆)

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クハネ583(右)とクハ681。関西人は「サンダーバード」ですが、北陸の方は「はくたか」をイメージ
するんでしょうね。(JR型は勉強不足で、あまり気のきいたコメントが浮かびません…orz)

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カフェオレと福フチC編成のクモハ183-200。一見フチ線のようですが、カフェオレは大ヒネ113系
スリット型のタイフォンが目印。

イメージ 6
新車の225系5000番台(関空・紀州路快速用)も拝むことができましたが、いよいよ大ヒネ113系
こいつによって駆逐されてしまうんでしょうか? 阪和色もしっかり記録に残さないと、とますます
宿題が増えてしまいました(´∀`;A

ざっとこんな感じです。おそまつさまでした。

つづく