スペインに旅立ったEF66改
こなさんみんばんわ、もう少しでまたひとつ歳を重ねてしまうものの、我が暮らし楽にならざりの
naojazeeraです(´∀`;A
そんな自分へのご褒美に、ちとフライング気味ですが、あるものを導入しました。
naojazeeraです(´∀`;A
そんな自分へのご褒美に、ちとフライング気味ですが、あるものを導入しました。
スペイン国鉄 RENFE 251 (KATO製)
【一言解説】レンフェ251形電気機関車(Serie 251 de Renfe)はレンフェのヒホン・レオン間の
自然条件が厳しい路線に特化して設計された電気機関車。
機能面では国鉄EF66形電気機関車に直接由来しており、車体のデザインも類似している。最初の2両が
1982年に日本の三菱電機からバルセロナへ向けて輸出され、その後現地でライセンス生産された車両。
★『ウィキペディア(Wikipedia)』レンフェ251形電気機関車より抜粋
実は昨年の春くらいに製品化が発表されていましたが、延期しまくること1年以上、ようやく本日リリースと自然条件が厳しい路線に特化して設計された電気機関車。
機能面では国鉄EF66形電気機関車に直接由来しており、車体のデザインも類似している。最初の2両が
1982年に日本の三菱電機からバルセロナへ向けて輸出され、その後現地でライセンス生産された車両。
★『ウィキペディア(Wikipedia)』レンフェ251形電気機関車より抜粋
なりました。1~2ヶ月の遅れはよくあることですが(それでも良くはないんですけど、模型業界では
慣例となってますね…)、ここまで痺れをきらされると闇に葬られてしまうのかと思いきや、やはり
製品化を待望するファンも多かったんでしょう。ここは素直に喜びたいと思います。
さて、どのくらいEF66と似ているか、見てみることにしましょう。
【サイドビュー】上)EF66 (KATO 3047-2)、下)RENFE 251 (KATO 137-1331)
側面のルーバーの形状、パンタグラフ、屋根上辺りに差異はあるものの、ロクロクの雰囲気は十分伺えます。
【サイドビュー】上)EF66 (KATO 3047-2)、下)RENFE 251 (KATO 137-1331)
側面のルーバーの形状、パンタグラフ、屋根上辺りに差異はあるものの、ロクロクの雰囲気は十分伺えます。
【運転台周辺】
RENFE 251の運転台上の1灯ライトと連結器を除けばほぼそっくりですよね(* ̄m ̄)プッ
やはりハイパワーロコEF66の機能面が高く評価されて、満を持してのスペイン国鉄入りだったんでしょうね。
日本のEF66も更新工事で塗装が変更されていますが、RENFE 251の方も黄色ベースに塗装変更されて
いますが、今も現役で活躍しているそうです。
RENFE 251の運転台上の1灯ライトと連結器を除けばほぼそっくりですよね(* ̄m ̄)プッ
やはりハイパワーロコEF66の機能面が高く評価されて、満を持してのスペイン国鉄入りだったんでしょうね。
日本のEF66も更新工事で塗装が変更されていますが、RENFE 251の方も黄色ベースに塗装変更されて
いますが、今も現役で活躍しているそうです。
【おまけ】こちらが正調版「あさかぜ」。でも何かがおかしい、何かが…( *´艸`)フフフ