キハ58・65ハウステンボス色をつくる
休日。日中なかなか取れない独りの時間、インドアに模型いじりをすることにしました(´∀`;A
天気が良く風もなかったので、いっちょ久々に塗り替えでも…ということで、デカールも種車も揃いながら
放置プレーになっていたキハ58・65ハウステンボス色をつくることにしました。
天気が良く風もなかったので、いっちょ久々に塗り替えでも…ということで、デカールも種車も揃いながら
放置プレーになっていたキハ58・65ハウステンボス色をつくることにしました。
【用意するもの】 ・TOMIX製 キハ58-400(2425・M車)/キハ65(2428・T車) …( )内は品番 ・たぶれっと製 キハ58ハウステンボス色デカール ・タヴァサ製 シャッター型タイフォン(キハ58がスリット型なので換装) ・缶スプレー:Mr.COLOR モンツァレッド(ボディ)、ジャーマングレー(屋根)、 ベースホワイト(下地処理)
まずは車両を分解して、窓ガラスや屋根などを取っ払い、ボディの塗装にかかります。
キハ58は九州を走る車両なので、暖地型のシャッター型タイフォンに換装します。
元のスリット式のモールドをカッターで削り平らにしてその上からタヴァサ製のタイフォンパーツを
取り付け、プライマーを塗布しました。
その後、下地処理でベースホワイトをボディに吹いた後、ボディにモンツァレッドを吹きました。
続いて屋根とクーラー部分はジャーマングレーを吹いています。
キハ58は九州を走る車両なので、暖地型のシャッター型タイフォンに換装します。
元のスリット式のモールドをカッターで削り平らにしてその上からタヴァサ製のタイフォンパーツを
取り付け、プライマーを塗布しました。
その後、下地処理でベースホワイトをボディに吹いた後、ボディにモンツァレッドを吹きました。
続いて屋根とクーラー部分はジャーマングレーを吹いています。
で、塗装が一通り終わった後にパーツを元通りに組みなおしまして、一旦記念撮影(*′∀`)ニヒ♪
光線具合では首都圏色(タラコ色)にも見えなくありませんね。
もし、急行「ちどり」や「みよし」なんかが今も現役だったら、こんな色に塗り替えられていたかも
しれませんね(* ̄m ̄)プッ
光線具合では首都圏色(タラコ色)にも見えなくありませんね。
もし、急行「ちどり」や「みよし」なんかが今も現役だったら、こんな色に塗り替えられていたかも
しれませんね(* ̄m ̄)プッ
とは言いながらも勢いでデカール貼り付けし…
なかなか取れない場合でも気軽に取り組める題材だと思いますので、いかがでしょうか?
ハウステンボス色完成☆-(ノ●´∀)八(∀`●)ノイエーイ☆
塗装でマスキングテープを貼ったりとかいうこともなく、塗り替え初心者の方や私のように普段時間がなかなか取れない場合でも気軽に取り組める題材だと思いますので、いかがでしょうか?
サイドはこんな感じ。写真をクリックすると拡大します
デカールを貼る位置の参考になればと思いますが、いかんせん実車が走っていたころは非鉄時代だったことに
加え、WEB上でも実車写真が乏しく、詳細が分かりかねる部分が多々あり、あくまでも雰囲気重視という
ことで、ご参考いただけたらと思います。
【おまけ】三色混結も華やかでいいですね(≧∇≦)b